羽曳野市ってどこ? | 羽曳野市の小さないちじく農園
ABOUT羽曳野市ってどこ?
羽曳野市は大阪府の南東部に位置し、生駒、信貴、金剛、葛城山系に囲まれた河内平野の中にある、人口約10万の市です。
特産物ぶどう・いちじくの栽培が盛んで、収穫時期となる夏には各地で夜中の暗い時間より灯りを照らし、いちじくの収穫が行われます。
市名、「羽曳野」は日本武尊(ヤマトタケル)没後この地に舞い降り「羽を曳くが如く」飛び立ったという白鳥伝説に由来しています。
世界遺産のあるまち羽曳野
2019年7月6日、アゼルバイジャンのバクーにて開催されていた第43回世界遺産委員会において、百舌鳥・古市古墳群の登録が決定しました。
関連ページ→https://www.mozu-furuichi.jp/jp/learn/about.html
古市の小さな農園
私たちは羽曳野市の東部に位置する“古市”でいちじく栽培をしております。
古市は大和川水系 石川があり、寛政(かんせい)11年(1799年)時代には河川交通を利用し綿などの貿易が盛んでした。
また、古市の船着き場は日本最古の公道といわれる竹之内街道が石川を渡河する地点(現:臥龍橋付近)にあったといわれており、難波津(なにわつ)と大和川を結ぶ河川交通の重要地点となっておりました。
羽曳野市古市の小さな農園が大きな愛情を込めて作ったいちじくをご賞味ください。